【9日目】 The Tower of Venezia

いよいよこの旅行記も9日目に突入しました！
翌日10日目は空港へ行って帰るだけなので、実質的には今日が最終日です。もう少しだ。
帰国後3周年目に突入しそうな気配ですが、なんとかその前に完結させたいですねぇ……（遠い目）

あ、ちなみに上の写真は朝に見かけたゴミの回収船です。 さすがは水の街ヴェネツィア、ゴミも船で回収するのね（まぁ車が入れないんだから当然なんですが）。

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【8日目】 迷宮都市の夕暮れ散歩（３）

ヴェネツィア本島北岸での夕焼けも観れた事ですし、そろそろ夕食に致しましょうか。
といっても一人だとレストランとかには入りづらいので、どこか適当な軽食店でも探します。
本当はバーカロ（ヴェネツィア特有の一杯飲み屋みたいな店）に行きたかったんですけど、地元のおっちゃん達の集いの場に一人で入ってく勇気（と語学力）が僕には無いっす……。

というわけで、商業の中心地であるリアルト橋まで行けば何か入りやすそうな店があるだろうと歩き出すことにしたんです。それに、リアルト橋までなら そこら中に 『PER RIALTO ⇒』 の看板があるので、適当に歩いて行っても迷う心配がありませんしね！

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【8日目】 迷宮都市の夕暮れ散歩（２）

療養中のＫ君を置いてホテルを後にした僕は、特に当てもなくブラブラと歩きはじめました。
時計を見るともう結構な時間なんですが、まだまだ外は明るいんですよね。
おかげで予想以上に歩くハメになっちゃいましたよ♪（←嬉しそう）。

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【8日目】 迷宮都市の夕暮れ散歩（１）

みなさま、明けましておめでとうございます。
のらりくらりとしたブログですが、今年もよろしくお願い致します。

それにしても、このイタリア旅行記だけでもう3年目に突入しちゃったんですか。
数えたら今回で丁度100個目のエントリだったし、もういい加減にしろって感じですよねー。
とはいえ、せっかくここまで書いたんですから、最後まで心置きなく書きまくっていきたいと思います。
もう少し、もう少しで終わりなので、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
もうちょっとだけ続くんじゃ。

というわけで2011年最初のエントリですが……あれっ？いつもとタイトルが違いますね。
今までは↓この本に従ってヴェネツィアの街を歩いてきたんですが

迷宮都市ヴェネツィアを歩く―カラー版 (角川oneテーマ21)

• 作者: 陣内 秀信
• 出版社/メーカー: 角川書店
• 発売日: 2004/07
• メディア: 新書

実は、今日のコースはこの本から外れているんですよ。
いや正確に言うと一部は重なっているんですが、この本のことは気にせず好き勝手に歩いたんです。
もう夕方近かったので、今日の観光はこれでおしまいにするつもりだったんですよね。

……その割に、ここから結構歩いているんだよなぁ。何故だろう....。

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【8日目】 迷宮都市を歩く （10）

えー、非常に個人的な事情で申し訳ないんですが、実は先月引っ越しました。
そのせいで色々とドタバタして、結局2ヶ月近く更新できませんでしたね。
まぁ何もなくてもそんな更新頻度ですが、ようやく落ち着いてきたのでこれからは少しマメに更新したいと思って……ほほほ、本気だよ？

それにしても、ヴェネツィアだけで10個目のエントリになってしまいました。
しかも、それでまだ1日目が終わっていないという……。
一体、いつ終わるんだろうなぁ、これ（遠い目）

ともあれ、サンタ・マリア・フォルモーザ教会まで戻った所から本のルート6に突入ですよ。
全部で13のルートが紹介されているので、ようやく半分といったところでしょうか。
よーし、がんばるぞー！

迷宮都市ヴェネツィアを歩く―カラー版 (角川oneテーマ21)

• 作者: 陣内 秀信
• 出版社/メーカー: 角川書店
• 発売日: 2004/07
• メディア: 新書

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【8日目】 迷宮都市を歩く （９）

書いているうちにどこを歩いていたのか解らなくなってきたので、そのエントリで歩いたルートを表示するようにしてみました。写真と文章だけより想像しやすいんじゃないかと思うんですが、どうでしょう?

Google Maps のマイマップ機能を使えば簡単に表示できるんですけど、数が多くなると管理が面倒臭そうなので、quickmaps というサービスを利用してみました。 軽くてなかな良いんじゃないでしょうか。 「beta」と書かれているのが少し気になりますが、まぁ気にせず使ってみようと思います。

《追記》
とか言ってたら、結構頻繁に落ちてるみたいです ＞quickmaps
もし地図が表示されない場合は、時間を置いてから再挑戦してみて下さい...。

てなわけで、旅行記を再開したいと思います。サンタ・マリア・デッラ・ファーヴァ教会からスタートですね。 本のルート5です(地図を見ると、微妙に道を間違えているのがバレバレだな……)。

迷宮都市ヴェネツィアを歩く―カラー版 (角川oneテーマ21)

• 作者: 陣内 秀信
• 出版社/メーカー: 角川書店
• 発売日: 2004/07
• メディア: 新書

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【8日目】 迷宮都市を歩く （８）

ボーヴォロ階段からメインルートに戻ると、そこはカンポ・サン・ルーカです。
いつもの本の解説によると、この広場はヴェネツィアの若者達の溜まり場になっているんだとか。
「若者の減少が深刻化している老熟した都市だけに、この広場に集まっているのがヴェネツィアの若者の全てなのだ」と言われているんだそうで、酷ぇな（笑）

僕が行った時間が まだ早かったので、それほど地元の若者達を見かけなかったのですが、 言われてみれば何となくオシャレな店が多い気がしますね、この広場。 ……まぁ、この広場がヴェネツィアの商業中心地・リアルト橋まですぐそこだというのもあるんでしょうけど。

そう、リアルト橋まで戻ってきたんですよ！
これで、サン・マルコ広場とリアルト橋を結ぶラインからカナル・グランデ（大運河）に囲まれた土地は大体歩き切ったかな。 と同時に、本のルート4もここで終了です。さぁ、ルート5に入りますよ～！

迷宮都市ヴェネツィアを歩く―カラー版 (角川oneテーマ21)

• 作者: 陣内 秀信
• 出版社/メーカー: 角川書店
• 発売日: 2004/07
• メディア: 新書

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【8日目】 迷宮都市を歩く （７）

もうすっかり月間更新になりつつあるこのブログ。もう少し何とかしないと年内にイタリア旅行記終わらないなぁ。 ２年掛けて終わらないってのはどうなんだ……。 まぁ僕のライフワークみたいになっているんで、の～んびり続けていきますけどね。

そんなの待ちきれないっ！ この先どこへ行くのか気なる！という人は（居るとは思えんが）、 毎回紹介している↓この本をご覧ください。本当にこの本に書かれた通りのルートで歩いているので。

迷宮都市ヴェネツィアを歩く―カラー版 (角川oneテーマ21)

• 作者: 陣内 秀信
• 出版社/メーカー: 角川書店
• 発売日: 2004/07
• メディア: 新書

……と、たまには真面目に宣伝してみる。 いつもいつも、ネタでアフェを張っているわけじゃないんですよ?

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【8日目】 迷宮都市を歩く （６）

8月も もう20日過ぎたんですね……。 なんかもう、会社から帰ってくると日付が変わっている生活が続くと なかなかブログを更新できません（涙目）。 まぁ早く帰宅できたらできたで遊びまくるから更新できないんですが。 やっぱ やる気だよね。血ヘド吐いてでもこの旅行記を最後まで終わらせてやるぜ。おーっ！ （ここで「俺、イタリア旅行記を書き終えたら…」というフラグは立てないでおく）

というわけで、カラ元気気味に旅行記を再開するよっ！
……えーっと、ルート4の途中からですね。サント・ステーファノ教会を出たところから。
OK、了解だ。今思い出した！（ダメそう）

迷宮都市ヴェネツィアを歩く―カラー版 (角川oneテーマ21)

• 作者: 陣内 秀信
• 出版社/メーカー: 角川書店
• 発売日: 2004/07
• メディア: 新書

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【8日目】 迷宮都市を歩く（５）

意気揚々とアカデミア橋を渡っていったんですが、その先にあったヴァポレットの停留所で引き返しました。 この先には有名なアカデミア美術館なんかもあるんですけど、本のルートから外れすぎるので今回はパスです。 というか、この本で紹介されているルートにはこの対岸部分を歩くものが無いんですよね。 一応ルート12がこの範囲を網羅しているんですが、これは船でカナル・グランデ（大運河）を遡りながら見るルートなんです。ちょっと残念。

迷宮都市ヴェネツィアを歩く―カラー版 (角川oneテーマ21)

• 作者: 陣内 秀信
• 出版社/メーカー: 角川書店
• 発売日: 2004/07
• メディア: 新書

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